風小次バトン

よくあるバトンを拾ってきました。

其ノ一 「あなたは風小次の存在をいつ知りましたか?」
過去の日記(ブログ)を見てみると、どうやら2007年10月17日の夜11時過ぎに、偶然TVK(テレビ神奈川)にチャンネルを回したときに、やっていたようです。
第3話目だったのかなあ。駐車場みたいなところで、相手を鏡に閉じ込めて木刀で割るというシーンがあった。あとでこれが竜魔のあんちゃんだというのを知る。このシーンの印象が強かった。竜魔のあんちゃん、カッコ良過ぎ!

其ノニ 「その時の第一声は?」
その時というか、ドラマを見ていて最初のうち思ったのは、
「なんか棒なキャストが多いけど、イケメン多くて目の保養というか、ちょっとコレ、面白いじゃない〜!エンディングの歌も、なんとなく心に残るし。えーと、タイトルな何なんだ?「風魔の小次郎」…よしチェックして来週も忘れずに見なくっちゃ。そうそう、友人に教えよう〜っと」

其ノ三 「何編が一番好き?」
原作は一応、全部読みましたが、やっぱりドラマになった夜叉編かな。

其ノ四 「あなたはマンガ派?アニメ派?それともドラマ派?」
ドラマ派
漫画は、普段あまり見ないタイプの絵(要するに少年漫画)だし、アニメはストーリー展開が速すぎ。この二つが最初の出会いだったら、たぶんハマらなかったと思います。

其ノ五 「その理由は?」
ドラマは、戦う男たち19人+女の子たちの総てのキャラに命を吹き込んで組みなおしているため。青春ドラマとしても見ごたえアリ。忍びは人間じゃないっていわれても、人生に悩みや喜び、甘酸っぱさや刹那さも欲しいですし。単にシリアスだけではなく、笑いの要素もバランスよく加えられていて、ともかく楽しかった。久々にワクワクするドラマに出会えました。

其ノ六 「風小次の中で一番好きなキャラとその理由は?」
これは難しい…。
うーん、
飛鳥武蔵かなあ。背負っているものが大きすぎて、それでも自分の力だけを信じて孤高に生きていく姿がツボ。しかも、「風魔反乱編」以外、全部に引っ張り出されて…。作者にも超気に入られているヒーローなんでしょうねえ。(ビジュアルもちょっと濃いけど、好きなタイプかも(笑))
竜魔のあんちゃんも捨てがたい。クールで頼りがいのある兄貴タイプが好きなんですよ。

物語後半は壬生攻介から目が離せなくなりました。夜叉姫姉ちゃんと、武蔵に対する心理描写が素晴らしかった。

其ノ七 「風小次でCP組んだことある?」
脳内だけですが・・・

其ノ八 (上で「ある」と答えた人)「そのCPは?」
「陽炎×壬生」とか…これはドラマ独自のCPですな(笑)
「霧風⇒竜魔」というのも、過去にいろいろあったようで、ちょいと気になる。 

其ノ九 「風小次の一番の魅力は?」
正しく「青春・学園・忍者アクションドラマ」であること。
どの要素からも、ツボを押さえて作られていた。
漫画の実写化はうまくいかないことが多いが、「風小次」については、別物であったけど、魅力的に作られていたと思う。脚本・演出・監督の勝利ですね。

其ノ十 「風小次キャラ一人にこれだけは言いたい一言があればどうぞ!」
飛鳥武蔵どのへ。絵里奈ちゃんが言ったように、これからは自分の人生を大切にしてください。

其ノ十一 「このバトンを回す人をキャラに例えて回してください」
(例:〇〇さん⇒小次郎)

竜魔 「誰かがバトンを拾わなければならない、それが忍びの掟であり、誇りだ。さあ、誰が行く?」
霧風 「俺は、これから夜叉八将軍が不在の地域を見回りに行く任務が入っている」
小龍 「残念だな。俺もこれから出かける用がある」←どこへ行くんだ?
兜丸 「…俺、今も腰痛がひどくて…あいたた…」
小次郎 「腰が痛くても、答えるぐらいできるんじゃないっすか?俺、メモってあげますよ」
兜丸 「…お前は俺の空気が読めんのか〜;」
小次郎 「兜丸さんの空気…あまり吸いたくないな(爆)」
麗羅 「なんかこれは風魔一族を代表して、やっぱ年上の人が答えたほうがいいんじゃないかなあ」
竜魔 「…そうか…(チラと一同を見る)…おい、劉鵬、お前が行け」
劉鵬 「え;;…俺?」
竜魔 「そうだ (キッパリ)」
麗羅 「あ、劉鵬さん、いいじゃないですか!」
兜丸 「過酷だ…(笑)」←DVD特典映像ネタ

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