陽炎



最初に陽炎を見たとき、「コイツ、壬生のこと好きなんだな(^^:」という腐った頭で見ていたのですが、それはそうとして、原作にない非常に妖しい雰囲気のキャラとして最後までドラマを楽しく引っ張ってくれました。
舞台版では、さらに白塗りの麿眉になって、ひとり道化役に徹していましたが、役者としては楽しい役だったのではなかったでしょうか。

それにしても、最初に感じた「壬生とアヤシイ」という部分は、その後の風小次妄想を力強く(笑)牽引してくれてまして、夜叉姫姉ちゃんとともに、壬生攻介というキャラを遊ぶには、ホントに欠かせない存在でしたね。
2008/08/03


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